認知症の段階と支援内容(初期中等度)Support Service
- 項目
- 状況
- 本人の様子
- ・買い物の時にお札でしか支払えない
・同じ物を何回も買う
・ATMの操作ができない
・身なりを気にしなくなる
・薬の飲み忘れ
・趣味をやめてしまう
・意欲低下
・食事の支度ができない
・火の消し忘れ
- 認知症の生活機能障害
- 認知症はあるが日常生活は自立
買い物や事務、金銭管理などにミスがみられるが、日常生活はほぼ自立している。
- 家族の気持ち
- 「年齢のせいだろう」「言えばできるはず」「とまどい、拒否」「悩みを肉親にすら打ち明けられないでひとりで悩む時期」
- ご自身や家族でやっておきたいころ、決めておきたいこと
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●認知症や介護、介護保険のことを学ぶ機会を持ちましょう。
●かかりつけ医を持ちましょう。
●今後の生活設計について考えておきましょう。
●消費者被害に気を付けましょう。
●火のもとに気を付け火災報知器を付けたり電磁調理器に変えたりすることを考えましょう。
●家族の連絡先を分かるようにしておきましょう。
●地域の方との交流を持ちましょう。
●はいかい行動がある場合は、位置検索システムの利用について考えてみましょう。
医療・介護・社会資源
支援サービス一覧(初期中等度)